My favorite Industrial metal bands

 

 

 

今回は、インダストリアル・メタルのバンド、

アーティストをご紹介します。

 

 

 


 

 

Strapping Young Lad

Strapping Young Lad(ストラッピング·ヤング·ラッド)は、

カナダのエクストリームメタル、インダストリアルメタルバンド。

 

 

1994年にブリティッシュ・コロンビア州で、

デヴィン・タウンゼンドのソロ・スタジオプロジェクトとして

活動をスタート。

1995年デビューアルバム『Heavy as a Really Heavy Thing』を

リリース。

Judas Priest のカヴァー『Exciter』を収録。

1997年、2ndアルバム『City』をリリース。このアルバムは

イギリスの音楽情報誌Kerrang!や、Metal Hammerの”Top 20

Albums of 1997″ リスト上の13位にランクインされ、

Revolverからは”69 Greatest Metal Albums of All Time”で

45位となり、数々の批評家から賞賛を受けた。

2003年リリースのセルフタイトル・アルバム

『Strapping Young Lad』は、Billboard Top Heatseekers

chartの97位を記録し、初のチャート入りしたアルバムとなった。

2005年リリースの『Alien』は、Billboard Top Heatseekers

chartの32位、およびTop Independent Albums chartで

35位に達した。

2006年リリースの5thアルバム『The New Black』はビルボード・

チャートで200位、Top Independent Albums chartで15位、

Top Heatseekers chartsで8位となる。『The New Black』からは

ミュージックビデオ、『Wrong Side』と、CGIによる『Almost Again』

の2つのミュージック・ビデオが作成された。

これがバンドの最後のアルバムとなった。

 

 

Strapping Young Lad – Detox

 

Strapping Young Lad – Almost Again

 

 

Devin Townsend

Devin Townsend(デヴィン・タウンゼンド、本名Devin Garret Townsend、

1972年5月5日-)は、カナダのギタリスト、ヴォーカリスト、

ミュージシャン、プロデューサー。

1993年、まだ無名の頃、アメリカのギタリスト、スティーヴ・ヴァイの

バンド名 “Vai”でリリースしたアルバム『Sex & Religion』 にリード

ヴォーカルとして参加した(『Down Deep Into The Pain』、

In My Dreams With You』)。

エクストリーム・メタルバンド Strapping Young Ladの創設者であり、

自身の名を冠したソロ名義の作品も制作。

また数多くのバンドの作品にゲストヴォーカル・ギタリストとして

参加したり、プロデューサーとして様々なバンドのアルバム制作も

手掛けている。

 

 

Devin Townsend – Christeen

 

Devin Townsend – Hyperdrive

 

 

 

 

 

Nine Inch Nails

Nine Inch Nails(ナイン・インチ・ネイルズ)は、アメリカの

インダストリアル・ロックバンド。

 

 

オハイオ州クリーブランドでトレント・レズナーを中心として

結成された。

1988年に活動を開始し、1989年にシングル『Down in It』で

デビューを果たした。

その斬新かつ精密なサウンド・プロダクションやビジュアル・ワーク、

過激なステージング、内省的な世界観は後進の多くのアーティストに

影響を与えた。

それまでアンダーグラウンド・シーンの一つであったインダストリアル・

ロックをオーバーグラウンドに持ち上げたバンドの一つでもある。

1992年に『Wish』が、1996年には『Happiness in Slavery』が、

グラミー賞の最優秀メタル・パフォーマンス賞に選出された。

また、2006年には『The Hand That Feeds』が第48回のグラミー賞

の最優秀ハード・ロック・パフォーマンス賞にノミネートされた。

 

 

Nine Inch Nails – Head Like A Hole

 

Nine Inch Nails – We’re In This Together

 

Nine Inch Nails – Wish

 

Nine Inch Nails – The Hand That Feeds

 

 

 

 

 

Static-X

Static-X(スタティック-X、活動期間1994 – 2010、2012 – 2013)は、

アメリカのインダストリアル・メタルバンド。

 

 

Wayne Static(ウェイン・スタティック、本名:Wayne Richard Wells、

1965年11月4日-2014年11月1日)は1987年から1988年、のちの

スマッシング・パンプキンズのフロントマンとなる

ビリー・コーガンとDeep Blue Dreamで一緒にプレイした。

しかし、スマッシング・パンプキンズが人気を得るようになり、

コーガンはスマッシング・パンプキンズでの活動を選択。

最終的にDeep Blue Dreamは解散する。

ウェイン・スタティックは自身のバンドをつくるためロサンゼルスに

拠点を移し、元Deep Blue Dreamのケン・ジェイ(2002年脱退。

元SeetherのNick Oshiroに交代)とバンドのメンバーを募集、

オリジナル・ラインアップとなるベーシスト、トニー・カンポスと

ギタリスト、福田耕一を得る。

1998年にワーナー・ブラザース・レコードと契約。

1999年、バンドはシングル『Push It』を先行リリース。それに

続いて、3月23日にデビュー・アルバム『Wisconsin Death Trip』

をリリースする。

2000年にはオズフェストに参加、アルバムのサポート・ツアーを

敢行する。努力は功を奏しアルバムはビルボード200で107位に

達した。

2001年にRIAAよりプラチナ認定され、バンドは商業的に成功を

おさめた。

このアルバムリリ-ス後、福田耕一が脱退。バンドは3人編成と

なりアルバムをレコーディングした。

2001年、2ndアルバム『Machine』をリリース。ビルボード200で

11位となり、RIAAよりゴールド認定された。

バンドはアルバムのサポートツアーを開始。トリップ・アイゼン

が加入する(2005年2月解雇。福田耕一がバンドに復帰した)。

2009年、それぞれのプロジェクトに専念するためバンドは一時的に

解散。

 

 

2012年、ウェイン・スタティック以外は全て新しいメンバーで

バンドを再編成。ツアーも予定されていたが、2013年、スタティックは

バンドが解散したことを公式発表した。

2014年11月1日、バンドの創設者でリーダーのウェイン・スタティックが

過度の処方薬とアルコール摂取により48歳で死亡した。

その日は彼の49歳の誕生日の3日前であった。

 

 

Static-X – Black And White

 

Static-X – Cold
     

 

Static-X – The Only

 

Static-X – So

 

 

 

 

 

White Zombie

White Zombie(ホワイト・ゾンビ)は、アメリカのヘヴィメタルバンド。

 

 

1985年にニューヨークにて結成され、1998年の解散までに

4枚のスタジオ・アルバムを発表した。

バンド名の由来は、1932年に公開されたベラ・ルゴシ主演の

ゾンビ・ホラー映画『恐怖城(White Zombie)』から。

代表曲は『Thunder Kiss ’65』、『Black Sunshine』、『Welcome To

Planet Motherfucker』(1992年)、『Children of the Grave』(1994年)、

『More Human Than Human』(1995年)など。

フロントマンのロブ・ゾンビは、ソロミュージシャンだけでなく、

映画監督やマルチタレントなどをこなしている。

 

 

White Zombie – Welcome To Planet Motherfucker

 

White Zombie – Thunder Kiss ’65

 

White Zombie – More Human Than Human

 

 

Rob Zombie

Rob Zombie(ロブ・ゾンビ、本名:Robert Cummings

ロバート・カミングス)はアメリカのミュージシャン、

映画監督。

 

 

1985年、ニューヨークでホワイト・ゾンビを結成し、

音楽活動を開始。現在はソロ名義で活動中。

音楽以外にも映画の監督・脚本、ミュージックビデオの

監督、テレビ番組のホスト、コミックスの制作等、マルチな

活動を続けている。

ホラー映画に傾倒しており、ホワイト・ゾンビ時代から

曲にそれを反映するような曲作りを行い、SEにホラー映画の

音声を入れたりしていた。

妻は女優のシェリ・ムーン・ゾンビ(2002年10月31日)。

弟はパワーマン5000のスパイダー。

また、彼はベジタリアンでもある。

 

 

Rob Zombie – Superbeast

 

Rob Zombie – Never Gonna Stop

 

 

 

 

 

Marilyn Manson

Marilyn Manson(マリリン・マンソン)は、アメリカの

ロックバンド。

反キリスト教などをモチーフにした楽曲とパフォーマンス

で、世界的な知名度を誇る。

 

 

1989年、フロリダ州フォートローダーデールで

マリリン・マンソンの名で知られるアーティスト、

ブライアン・ワーナーは自身の名を冠したバンドを

結成する。

当初の名前は「Marilyn Manson&the Spooky Kids

(マリリン・マンソン&ザ・スプーキー・キッズ)」で

あった。

彼はデヴィッド・ボウイ、Kissから多大な影響を受けており、

バンドのサウンドの方向性としてはイギー・ポップや

アーサー・ブラウン、アリス・クーパー、ドアーズ、

ブラック・サバス、オジー・オズボーンのようなショック・

ロックのアーティストの影響を受けている。

バンドの音楽はしばしばショック・ロックとして分類されて

きたが、マンソンはこれに異議を唱え「我々の音楽は例えて

いうならロックンロールである」と主張している。

このバンドが1993年の夏にトレント・レズナーからの注目を

受け、1994年にマリリン・マンソンのデビューアルバムとして

ナッシング・レコードより『Portrait of an American Family』

をリリース。

1995年に『Smells Like Children』をリリースしたことで、

バンドはカルト的な人気を獲得し始めた。

トレント・レズナーと共同製作した1996年のアルバム

『Antichrist Superstar』をリリースしたことでより大きな

成功を得た。アルバムはRIAAでプラチナに認定された。

 

現在のメンバー

・マリリン・マンソン(Vo,1989-)

・タイラー・ベイツ(G,2014–2015,2016-)

・ギル・シャロン(Ds,2014-)

 

ツアーメンバー

・Paul Wiley(G,Programming,2014-)

・Juan Alderete(B,2017-)現在

 

 

Marilyn Manson – Coma White

 

Marilyn Manson – This Is Halloween

 

Marilyn Manson – The Fight Song

 

Marilyn Manson – Arma-goddamn-motherfuckin-geddon

 

 

 

 

 

In This Moment

In This Moment(イン・ディス・モーメント)は、アメリカの

メタルコア、インダストリアル・メタルバンド。

 

 

2005年にカリフォルニア州ロサンゼルスで、マリア・ブリンク(Vo)

とクリス・ハワース(G)は、ドラマー、ジェフ・ファブとともに

Dying Starというバンドを結成するが、音楽の方向性に不満を持った

彼らは2人のバンド・メンバー、ブレイク・ブンツェル(G)と

ジョシュ・ニューウェル(B)を得てバンド名をIn This Momentに

変更した。

2005年後半、ニューウェルが脱退、ジェシー・ランドリーが加入。

インターネット・マーケティングを通じてすでにファン層を構築

していたバンドはセンチュリー・メディア・レコードの目にとまり

契約を締結する。

2007年、デビューアルバム『Beautiful Tragedy』をリリース。

2008年、ケヴィン・チャーコのプロデュースによる2ndアルバム

『The Dream』をリリース。

ブリンクのクリーンヴォーカルをフィーチャーし、重いアプローチを

排除した『Forever』、『You Always Believed』や『Into the Light

などに焦点を当てたアルバムはビルボード200で73位に達した。

2009年、ランドリーが脱退、カイル・コンキエルが加入(2010年

脱退、後任としてトラヴィス・ジョンソンが加入)。

2010年、アルバム『A Star-Crossed Wasteland』をリリース。

アルバムはビルボード200で40位に達した。

このアルバムを最後に、2011年にオリジナル・メンバーのジェフ・

ファブ、ブレイク・ブンツェルが脱退する。後任にトム・ハーン

(Ds)、ランディ・ウェイツェル(G)が加入する。

2012年『Blood』をリリース。従来とは違ったサウンドを持つ

ジェフ・ファブ、ブレイク・ブンツェル脱退後、厳しい立場に

おかれたバンドはメタルコアの要素を排除した、エレクトリック・

サウンドなどの実験的音楽を取り入れたこのアルバムで自己の

スタイルを開拓した。

リード・ヴォーカルのマリア・ブリンクは、このアルバムがより

暗いもの、そして初の外部のミュージシャンとの仕事をすることを

明らかにした。『Blood』はビルボード200で15位に達し、アメリカ

で230,000枚のセールスを記録、バンド史上最も成功をおさめた

アルバムとなった。

2014年、長らく在籍していたセンチュリー・メディア・レコードから

離れ、アトランティック・レコードに移籍。『Black Widow』を

リリースし、メジャー・デビューを果たす。アルバムはビルボード200

で8位となり、バンドのこれまでのアルバム史上最高位を記録した。

 

現在のメンバー

・Maria Brink(マリア・ブリンク,Vo,2005-)

・Chris Howorth(クリス・ハワース,G,2005-)

・Randy Weitzel(ランディ・ウェイツェル,G,2011-)

・Travis Johnson(トラビス・ジョンソン,B,2010年-)

・Tom Hane(トム・ハーン,Ds,2011-)

 

 

In This Moment – Remember

 

In This Moment – Sick Like Me

 

In This Moment – Blood

 

 

 

 

 

Ministry

Ministry(ミニストリー)は、アメリカのインダストリアル・メタル

バンド。

 

 

1981年、イリノイ州シカゴでアル・ジュールゲンセン(Vo,G,B,

key,synthesizers,Ds)、スティーブン・ジョージ(Ds)を中心に

結成された。

1983年、アリスタ・レコードよりアルバム『With Sympathy』

をリリース、メジャーデビューを飾る。

このアルバムは、当時流行していたニュー・ウェイヴ、シンセポップ・

スタイルで、その後のインダストリアル・メタル路線の音楽性とは

対極にあるものだが、アル・ジュールゲンセンは後に「このアルバム

はアリスタ・レコードのマネージメントによって圧力をかけられ制作

したもの」と語っている。

当初は『Same Old Madness』を含むシングルが1982年にリリース

される予定で、ミュージックビデオも収録されていた。しかし

『Same Old Madness』とビデオの両方は、2014年までリリース

されなかった。

アルバムはビルボード200で96位に達し、シングル『I Wanted to

Tell Her』、『Work For Love』、『Revenge』がリリースされ、それぞれ

ヒットを放った。

1988年リリースの3rdアルバム『The Land of Rape and Honey』は、

シンセポップ、エレクトロニック・ボディ・ミュージックといった

エレクトロニック・ミュージックに影響を受けた前回のアルバムとは

対照的な、インダストリアル・ロック/メタルの最初の試みとなった。

アルバムからはシングル『Stigmata』、『Flashback』、『The Land

of Rape and Honey』がリリースされた。

『The Land of Rape and Honey』は1996年1月、RIAAによりゴールド

認定された。

1989年、4thアルバム『The Mind Is a Terrible Thing to Taste』を

リリース。アルバムはよりアグレッシブなギターを主導とした、

ハードコアの方向性となった。アルバムからはシングル『Burning

Inside』(ビルボード・ホット100で23位)『Thieves』、『So What

がリリースされ、ビルボード200で163位に達し、50万枚以上のセールス

を記録。1995年12月、RIAAによりゴールド認定された。

1992年にリリースされた『Psalm 69: The Way to Succeed and the

Way to Suck Eggs』からはシングル『Jesus Built My Hotrod』

(ビルボード・ホット100で19位)、『N.W.O.』(11位)、

Just One Fix』がリリースされた。『N.W.O.』は1993年のグラミー賞

の最優秀メタル・パフォーマンス賞にノミネートされた。

『Psalm 69: The Way to Succeed and the Way to Suck Eggs』は

ビルボード200で27位に達し、アメリカで50万枚以上のセールスを

記録、バンドの最も成功したアルバムとなった。

アルバムは1993年1月にRIAAよりゴールド、1995年12月にプラチナ

認定された。

 

 

2008年にバンドは解散。ハスラー誌11月号でアル・ジュールゲンセン

は、今後の再結成は決してないだろうと述べていた。

理由は「バンドが新しいアルバムを制作するごとに手間がかかり、

それだけに多くの時間を取られる」ことと、他に6つのバンドを

手掛け、それらに対して責任があった彼は「ミニストリーが活動して

いない間、年に7枚はアルバムを制作できるだろう」と述べた。

2011年8月7日、バンドはドイツのヴァッケン・オープン・エアー・

フェスティバルで演奏することを発表した。それに向けてバンドを

再編成する。

2011年9月1日、ミニストリーは再びアルバム制作を開始するべく

スタジオに入っていることをバンドのウェブサイト上で発表した。

2008年11月の活動休止から3年ぶりになる2011年8月、アルバム

『Relapse』をリリース。

このタイトルは2010年、アル・ジュールゲンセンが潰瘍破裂で

死にかけた時の臨死体験がもとになっている。

トラック1の「You vultures want me dead What’s up with that?

You make more money off the Carcass that is dead

What’s up with that?(ハゲタカのあなた、あなたは私に

死んてもらいたいのですか?、あなたはその屍からもより多くの

お金を儲けたいですか?)」といった歌詞から始まる『Ghouldiggers

で、アル・ジュールゲンセンはミュージシャンの死を利用している

音楽業界のやりかたを確信したと説明している。

アルバムからシングル『99 Percenters』、『Double Tap』がリリース

された。

 

 

2012年、アル・ジュールゲンセン、マイク・スカッシアとトミー・

ヴィクター(G)、アーロン・ロッシ(Ds)、ジョン・ベックデル

(Key)、トニー・カンポス(B)というラインアップで再結成する。

同年12月23日、長年バンドのメンバーであったギタリストの

マイク・スカッシアがステージ上でプレイ中、突然の心臓発作に

みまわれて47歳の若さで死去した。

マイク・スカッシアの死がきっかけとなり、アル・ジュールゲンセンは

再びミニストリーを解散することを決定した。

2013年、バンドの最後のアルバムとして『From Beer to Eternity』を

リリース。

2016年7月、アル・ジュールゲンセンはClevescene.comのインタビュー

でアルバム『From Beer to Eternity』リリース直後に別のアルバムを

リリースするか尋ねられたとき「私がそのことについて尋ねられた

ときは、マイキー(マイク・スカッシア)の亡くなった直後だった。

そして、全メディアはすぐにバンドに何が起こりそうか私に尋ね

始めた。まだ彼の葬儀さえ行われていなかったのに。

私は本当にうんざりしていた。「くそくらえ」と、本当に怒っていた。

あれからもう2年以上も経った。そして私はより多くのアイデアを得た。

これはもう一つのレコードに着手するタイミングだ。

そして私はマイキーなしでアルバムを完成させた。私の頭には多くの

曲がある。

私は、人々が私にツアー日程を尋ねる前に悲しむ時間を持ちたいと

望んでいた。そうしたら電子メールで「あなたは今何をやろうとして

いるのですか?」という質問攻めにあって、電子メールボックスは

オーバーロードした。本当にぞっとした」と語った。

2018年、Nuclear Blastより通算14枚目となるアルバム『AmeriKKKant』を

リリース。アルバムからミュージックビデオ『Antifa』がリリースされた。

 

 

Ministry – Stigmata

 

Ministry – Jesus Built My Hotrod

 

Ministry – No W

 

Ministry – Lies, Lies, Lies

 

 

 

 

 

Revolting Cocks

Revolting Cocks(リボルティング・コックス、またはRevCoと

して知られている)は、アメリカのインダストリアル・メタルバンド。

 

Front 242のRichard Jonckheere(リチャード・ヨンキー、または

リチャード23)、Luc Van Acker(リュック・ヴァン・アッカー)、

MinistryのAl Jourgensen(アル・ジュールゲンセン)のサイド・

プロジェクトによるスーパーグループとして1985年にスタートした。

アルバム『Linger Ficken’ Good』(1993年)からは2つのビデオ

Do Ya Think I’m Sexy』(ロッド・スチュワートのカヴァー)、

Crackin’Up』(ビーバス&バットヘッドのエピソードの中で

Crackin’Up』を演奏している)がリリースされた。

この後ツアーの計画がされたが中止となり、このアルバムを

最期にバンドは活動を休止する。

2004年に再結成されたが、2010年に活動を停止。

2016年からリチャード23(Vo, percussion)、リュック・ヴァン・

アッカー(Vo, G)、クリス・コネリー(Vo、Key)Paul Barker

(B)のラインアップでThe Cocksとして活動を再開した。

 

 

Revolting Cocks – Stainless Steel Providers

 

Revolting Cocks – Fire engine

 

 

 

 

 

Fear Factory

Fear Factory (フィア・ファクトリー) は、アメリカの

インダストリアル・メタル/ヘヴィメタル・バンド。

 

 

1989年、カリフォルニア州、ロサンゼルスでUlcerationの

名の下、バートン・C・ベル (Vo)、ディーノ・カザレス (G)、

レイモンド・ヘレーラ (Dr,1989–2002, 2002–2006) 、

ディビット・ギブニー(B,1989–1991)により結成された。

1990年にフィア・ファクトリーにバンド名が変更された。

デスメタルの影響を受けたサウンドと、初期のイギリスの

インダストリアル・メタル、そしてグラインドコア、

エクストリーム・メタルのアプローチと、バンドはその幅広い

音楽で数多くのリスナーを獲得した。

ヴォーカルスタイルは、ヴァースではいわゆるデスヴォイス的な

ハードな歌い方、コーラスパートではクリーンヴォイスで

ニュー・ウェイヴ、プログレッシヴ・ロック的な浮遊感漂う

歌い方をする。

インダストリアル・ロックに分類されるが、打ち込み主体の

ドラム・ビートは無く(リミックスはその限りではない)、

基本的に人間のドラマーが演奏する。

楽曲や歌詞は近未来を想起させるものが多く、それも大きな

特徴になっている。

 

※2022年8月追記

バートン・C・ベルは2020年9月28日、自身の公式ウェブサイトに

バンドから離れるという声明を投稿した。

ベルは元メンバー(クリスチャン・オールド・ウォルバースと

レイモンド・ヘレーラ)とのフィア・ファクトリーの名前をめぐって

長い間、法的な争いが起きていた。また、バンド内での最近の

動向を受けて「信頼も尊敬もしていない人と同調することはできない」と

説明し、脱退を決意したという。

ベルの脱退により、フィア・ファクトリーのオリジナル・メンバーは

ディーノ・カザレスのみとなり、カザレスとマイク・ヘラー(2012–)の

2人だけがバンドに残ることになっている。

 

 

Fear Factory – Linchpin

 

Fear Factory – Archetype

 

Fear Factory – Powershifter

 

 

 

 

Hanzel und Gretyl

Hanzel und Gretyl(ハンツェル・ウント・グレティル)は、

アメリカのインダストリアル・メタルバンド。

 

 

1993年にKaizer Von Loopy(カイザー・フォン・ルーピー)と

Vas Kallas(ヴァス・カラス)によって結成された。

ドイツ語の歌詞とそのバンド名から、彼らはしばしば

ドイツのバンドであると誤解されるが、れっきとしたアメリカの

バンドであり、アメリカで唯一既存するノイエ・ドイチェ・ヘァテ

のバンドとみなされている(略称:NDH、ロック・ミュージック、

ダンスロック/メタルのサブジャンル。この用語は、ドイツの

音楽情報筋が1995年リリースのラムシュタインのデビューアルバム

『Herzeleid』について触れ、Neue Deutsche Welle

ノイエ・ドイチェ・ヴェレ=ドイツの新しい波)を暗示していると

して発明された)。

1990年代、バンドの音楽性はElectro-industrial

(エレクトロ・インダストリアル・メタル)、Sci-fi

(サイエンスフィクション・メタル)とNeue Deutsche Härte

(前述のノイエ・ドイチェ・ヘァテ。ジャーマン・ロック、

オルタナティヴ・メタル、グルーヴ・メタルからくる

インダストリアル・ミュージックに、エレクトロニカ、テクノ

の要素をクロスオーバーしたもので、歌詞は通常ドイツ語で

書かれている)など、Experimental Music(実験的な音楽)の

ようなものだったが、2000年以降には、彼らの音楽性はアグレッシヴ

なメタル傾向になり、よりヘヴィなサウンドに移行した。

 

 

Hanzel Und Gretyl – Ich Bin Über Alles
     

 

Hanzel und Gretyl – SS Deathstar supergalactik

 

Hanzel und Gretyl – Number 1 In Deutschland

 

 

 

 

 

Ruoska

Ruoska(ルオスカ)はフィンランド、ユヴァ出身の

メタルバンド。

 

 

前身バンド、Natsipaskaというコミック・ロック・プロジェクト

からの同一メンバーにより、2002年にバンド名をRuoskaと変更し

結成された。

Ruoskaはフィンランド語で「鞭打ち」という意味。

バンドはドイツのインダストリアル・メタルバンド、ラムシュタイン

の影響を強く受けている。歌詞はすべてフィンランド語で書かれて

おり、排他的な歌詞が特徴。

ヴォーカルのPatrik Mennanderはフィンランド、ミッケリにある

“His Master’s Tattoo” のタトゥー・アーティストでもある。

 

現在のメンバー

・Patrik Mennander(Vo)

・Anssi Auvinen(G)

・Mika Kamppi(B)

・Teemu Karppinen(Ds)

 

 

Ruoska – Tuonen viemää
     

 

Ruoska – Alasin

 

 

 

 

 

Deathstars

ウィキペディア https://en.wikipedia.org/wiki/Deathstars

Deathstars(デススターズ)は、スウェーデンのインダストリアル・

メタルバンド。

 

 

1993年、ストレムスタードで子供の頃からの友人同士で結成された

ブラックメタルバンドSwordmasteの旧メンバーと、ウィプラッシャー・

ベルナドット(Vo)、ビースト・X・エレクトリック(G)が合流。

『Swordmasteが変態した後の姿』というコンセプトを掲げ、

2000年にDeathstarsとして活動を開始する。

バンド名は「”死(デス)”と”ロック・スター”を合わせた造語で、

SF映画『スター・ウォーズ』シリーズに登場する”デス・スター”

ではない」と否定している。

2003年、『Synthetic Generation』でアルバムデビュー。

2006年、2ndアルバム『Termination Bliss』をリリース。

オリジナルメンバー・ビースト(G)が脱退し、キャット・カジノ

(G)が加入。

2009年、3rdアルバム『Night Electric Night』をリリース。

2011年、オリジナルメンバー・ボーン(Ds)が脱退し、

ヴァイス(Ds)が加入。

2013年、キャット(G)が脱退。4人体制に移行。

2014年、4thアルバム『The Perfect Cult』をリリース。

 

 

Deathstars – Blitzkrieg

 

Deathstars – Cyanide

 

Deathstars – Synthetic Generation

 

 

 

 

 

Pain

Pain(ペイン)は、スウェーデンのインダストリアル・メタル・

プロジェクト。

 

 

1996年、スウェーデンのヘヴィメタル・ミュージシャン、

音楽プロデューサー、レコーディング・エンジニア、

メロディック・デスメタルバンド、ヒポクリシーの中心人物

PeterTägtgren(ピーター・テクレン)がソロ・プロジェクトと

して立ち上げた。

ピーター・テクレンは1980年代のテクノと1980年代半ばに出現

したエレクトロ・インダストリアルにインスパイアされ、ヘヴィ

メタルと融合した音楽を考えつく。

スタジオThe Abyssを所有しプロデューサーでもあるテクレンは、

現在の唯一のメンバーである。

 

 

Pain – End Of The Line

 

Pain – Shut Your Mouth

 

Pain – Follow Me (feat. Anette Olzon)

 

Pain – Dirty Woman

 

 

 

 

Mnemic

Mnemic(ネミック)はデンマークのインダストリアル・

メタルバンド。

 

 

1998年、デンマーク、オールボーで結成された。

バンドの音楽性は、メロディックデスメタルの要素を持つ

メタルコア、ニュー・メタル、インダストリアル・メタルと

グルーヴ・メタルの融合であり、彼らの音楽は

「Future Fusion Metal」と称されている。

 

現在のメンバー

・Guillaume Bideau(ギョーム・ビドー,Vo,2006年 – )

フランス出身。元スカーヴ。ニュークリア・ブラスト・オールスターズ

に参加した。

・Mircea Gabriel Eftemie (ミルチャ・ガブリエル・エフテミエ,

G,Key,1998年 – )

10年にわたるデンマークの企業家、デザイナー、ミュージシャン。

Soilworkの「The Living Infinite」をはじめ、数多くのアーティスト

のアルバムのアートワークを手掛ける。

・Simone Bertozzi(シモーヌ・ベルトッツィ,B,2011年 – )

・Brian Larsen(ブライアン・ラーセン,Ds,2011年 – )

 

 

Mnemic – Deathbox
     

 

Mnemic – Meaningless

 

Mnemic – Diesel Uterus

 

 

 

 

 

Megaherz

Megaherz(メガヘルツ、英語で”Mega-heart”の語呂 (ごろ) 合せの

同音異義語)は、ドイツのインダストリアル・メタルバンド。

 

 

1993年にドイツ、ミュンヘンで結成された。

バンドは結成以来音楽性の変化が激しく、初期の作品はかなり暗い

オルタナティヴ・メタルといった作風で、1990年代のアメリカの

バンド、フェイス・ノー・モアに近いが、最近はウームフ!と

ラムシュタインのノイエ・ドイチェ・ヘァテのバンドのような作風と

なっている。

代表的な曲の一つとして『gott sein』がある。

初期のアルバムは古典的なドイツのおとぎ話に基づいており、

1998年の『Kopfschuss』(『Rapunzel』)、2000年の『Himmelfahrt』

(『Windkind』(Wind child))、 2002年の『Herzwerk II』

(『IM Rumpelstilzchen』(Rumpelstiltskin))のすべてのアルバムに

おとぎ話を題材にした曲が少なくとも1つ含まれている。

 

現在のメンバー

・Alexander “Lex” Wohnhaas(Vo、2007年 – )

・Christian “X-Ti” Bystron(G、1997年 – )、(Programming、2002年 – )

・Wenz Weninger(B、1997年 – )

・Jürgen “Bam Bam” Wiehler(Ds、2007年 – )

・Christoph “Chris” Klinke(G、2011年 – )

 

 

Megaherz – Jagdzeit

 

Megaherz – Für Immer

 

 

 

 

 

Oomph!

Oomph!(ウームフ!)はドイツのインダストリアル・

メタルバンド。

 

 

1989年にドイツのヴォルフスブルクで結成された。

メンバーはデロ(Dero Goi,Vo,Ds,Programming)、

クラップ(Andreas Crap,G,Key)、フルクス

(Robert Flux,G,B,sampling)。

ドイツのノイエ・ドイチェ・ヘァテの先駆者とみなされており、

ウームフ!からインスピレーションを得たという最も有名な

バンドとしてラムシュタイン、メガヘルツなどがいる。

バンドは結成以来、ライヴ要員を除きラインアップの変更がない。

 

※2022年8月追記

2021年9月29日、バンドのFacebook上にて、デロがバンドを脱退したことが

発表された。

 

 

Oomph! – Das letzte Streichholz

 

Oomph! – Burn Your Eyes

 

Oomph! – Gott ist ein Popstar
     

 

 

 

 

 

Rammstein

Rammstein(ラムシュタイン)は、1993年 に結成され

1995年にデビューしたドイツのロックバンド。

 

 

デビューアルバム『Herzeleid』は、2005年、音楽情報誌

Rock Hardの”The 500 Greatest Rock & Metal Albums of All Time”

の303位にランクインした。

アルバムからは『Du riechst so gut(You Smell So Good)』の

ミュージック・ビデオがリリースされた。

アルバムタイトル『Herzeleid』は「heartache(心痛)」の意。

彼らのその音楽スタイル は「タンツ・メタル (Tanz-Metall)」と

呼ばれ、インダストリアル・メタル、電子音楽(テクノ)の

スタイルを取り入れている。彼らの曲は、ほとんどがドイツ語で

歌われる。

バンド名の「ラムシュタイン」は、1988年8月28日に航空ショーで

事故が発生した旧西ドイツのラインラント・プファルツ州の街、

ラムシュタイン-ミーゼンバハ(Ramstein-Miesenbach)から

取られた(彼らのバンド名にはmが一つ多い)。

彼らの曲の歌詞がほとんどドイツ語であるにもかかわらず、

バンドはドイツ国外でも成功している。

メンバーはTill Lindemann(ティル・リンデマン、Vo、1963年1月4日 – )、

Richard Z. Kruspe(リヒャルト・Z・クルスペ、本名:Zven Kruspe、

G、1967年6月24日 – )、Paul Landers(パウル・ランダース、本名:

Heiko Paul HierscheG、1964年12月9日 – )、Oliver Riedel

(オリバー・リーデル、B、1971年4月11日 – )、Christian Lorenz

(クリスティアン・ローレンツ、Key、1966年11月16日 – )、

Christoph Schneider(クリストフ・シュナイダー、Ds、1966年5月11日 – )

の6人。

彼らは1994年の結成以来メンバーチェンジなしで活動している。

リヒャルト・Z・クルスペ(G)はリボルバー・マガジンのインタビューで

「ラムシュタインは、メンバーが個人的な理由のために、または

サイド・プロジェクトに集中することのいずれかのために休憩を

取る必要があれば受け入れ、お互いの希望を尊重するバンドで

ある」とした上で、「我々はお互いを気にかけ、誰かが休みをとるか、

他に何かする必要があるならば聞き入れます。

我々は、人々のことなど全く構いませんが、ラムシュタインは

自身のリズムに従い、2年おきにレコード制作に着手する必要がある

と思います。そして、それが我々がまだ同じラインアップで活動を

共にしている理由の1つであると思います」と述べた。

 

 

Rammstein – Amerika

 

Rammstein – Mann gegen Mann

 

Rammstein – Ich tu dir weh

 

Rammstein – Mein Land