エレクトロニコアバンド Ⅰ

 

 

 

今回は

日本、カナダ、イギリスの

エレクトロニコアバンドを

ご紹介します。

 

 

 

 

 

 

Crossfaith

Crossfaith(クロスフェイス)は、日本のメタルコアバンド。

2006年、大阪で結成された。

ヴォーカルのKoie(小家健太)、ギタリストのKazuki(武村和樹)、

ターンテーブリストTeru(玉野輝文)はリンキン・パーク、リンプ・

ビズキットなどのニュー・メタルのカヴァーバンドで活動していたが、

新バンドを結成するため解散。

Koieは学校の仲間でドラマーのTatsuya(天野達也)にオーディションに

参加するよう依頼。スリップノットの『(sic)』のドラムカヴァーに

感銘を受けたメンバーは彼をバンドに迎える。

バンドはJ-Popに代表される日本の巨大な音楽(ポップス)の文化を

嫌悪し、独自の音楽を追及するため活動を開始する。

TeruはThe Chemical BrothersやThe Prodigyといったエレクトロニック・

ダンス・ミュージックのバンドからインスピレーションを受けそれを

ヘヴィメタルに融合させた。

2008年、ベーシストとしてHiroki(池川寛希)が加入。

2009年、ZESTONE RECORDSより『The Artificial Theory For The

Dramatic Beauty』をリリース。

2010年、リードヴォーカルのKoieは、カナダ出身のミュージシャン

Manafestのアルバム『The Chase』に収録されている『No Plan B』の

ミュージックビデオに出演した。

初期のツアーではHatebreed、Machine Head、In This Moment、

Bleeding Through、The Used、August Burns Red、Memphis May Fire

などのバンドのオープニング・アクトをつとめた。

 

 

2011年3月、アメリカのTragic Hero Recordsと契約を締結。

2ndアルバム『The Dream, the Space』をリリース。

2012年、SMALLER RECORDINGSよりEP『Zion』をリリース。

Monolith』、『Jägerbomb』、『Photosphere』の3つのミュージック

ビデオがリリースされ、アルバムはKerrang!など、批評家から

肯定的なレビューを受けた。日本

同年、ヨーロッパ・ツアーでOf Mice & Men、Bury Tomorrow、

その後もWhile She Sleeps、Bleed From Within、Polarのオープニング・

アクトをつとめた。

同年11月10日、ロンドンのアレクサンドラ・パレスで14年間で初めて

イギリスで開催されたWarped Tour 2012にアジア初のバンドとして

参加。彼らのステージ・パフォーマンスは注目を集め、’Kevin Says Stage’

では収容しきれず、セキュリティーは入場制限をしなくてはならなかった。

 

 

2013年2月4日、EP『Zion』はSearch and Destroy Recordsにより

ヨーロッパでリリースされた。その数日後、アルバムはSoundCloudで

ストリーミング配信された。

2月23日から3月4日の間、オーストラリアのブリスベン、シドニー、

メルボルン、アデレード、パースで開催されたSoundwave festival 2013

にアジア初のバンドとして参加。

バンドはオーストラリアから戻って2日後、Enter Shikari、Architectsの

オープニングアクトをつとめるため3か月にわたってアメリカ全土を

ツアーした。

5月にはBring Me the Horizo​​nのオーストラリアでのヘッドライナー・

ツアーにオープニングアクトとしてOf Mice & Menとともに参加。

彼らの「ゆるぎないエネルギーに満ちた」パフォーマンスは高い評価

を受け、とくにTatsuya(天野達也)のドラムソロは「すばらしい」と

絶賛された。

7月から8月、バンドはアメリカで6月から8月にかけて開催される

Warped Tour 2013の40公演全行程に参加。イギリスのレディングと

リーズで毎年8月末に開催されるReading & Leeds Festivalに参加し

パフォーマンスした。ツアー最終日の前日、テキサスの会場で行われた

参加バンドによるドラム・コンテストが行われ、バンドのドラマー

Tatsuyaが優勝。最終戦ではメロディック・デスメタルバンドの

The Black Dahlia MurderのAlan Cassidyとの勝負となった。

同年、Search and DestroyとSony Musicより3rdアルバム『Apocalyze』

をリリース。ビルボード・トップ・ヒートシーカーズ・アルバムで13位、

ハードロックアルバムで18位に達した。

アルバムからは『We Are the Future』、『Eclipse』、『The Evolution

のミュージックビデオもリリースされた。

 

 

2014年、Sony Musicより『Madness』、『Dance with the Enemy』、

『S.O.S.』の3トラックを収録したシングル『Madness』をリリース。

2015年5月にイギリスでSlamDunk Festivalの他、北アメリカで

開催されるWarped Tour 2015の41公演全行程に参加することを発表。

2015年、Ariola Japan(日本)、Razor & Tie(ヨーロッパ)、UNFD

(アメリカ)よりアルバム『Xeno』をリリース。パワーバラードの

Tears Fall』、BeartoothのCaleb Shomoをフィーチャーした

Ghost in the Mirror』、SkindredのBenji Webbeをフィーチャー

した『Wildfire』を収録。日本のオリコンチャートで14位に達した。

2016年、『Rx Overdrive』、『Kill​​ ‘Em All』、『Revolution』を

収録したマキシ・シングル『New Age Warriors』をリリース。

2018年、セルフ・プロデュースによるアルバム『Ex_Machina』を

リリース。Enter ShikariのRou Reynoldsをフィーチャーしたシングル

Freedom』、『Wipeout』の2曲以外はすべて新曲、ボーナス・トラック

を含む全13曲を収録。

 

 

バンドはデビュー以降驚異的な数のツアーを行い、常にエネルギッシュな

パフォーマンスを披露し、日本国内にとどまらず海外でも成功を収めて

いる。

バンドのスタイルはエレクトロニコアと認識されているが、そこに

エレクトロニカ、ハードコア、メタルコア、メロディック・デスメタル、

インダストリアル・メタルと様々なスタイルを融合させている。

 

メンバー

・Koie(小家健太)-リードヴォーカル(2006-)

・Kazuki(武村和樹)- ギター(2006-)

・Teru(玉野輝文) – キーボード、プログラミング、サンプラー、

ヴォーカル(2006-)、ベース(2006-08)

・Tatsuya(天野達也)- ドラム、パーカッション(2006-)

・Hiroki(池川寛希)- ベース(2008-)

ツアーメンバー

・Tama – ギター (2014-)

 

 

Crossfaith – Omen(The Prodigy Cover)

 

Crossfaith – Monolith

 

元Of Mice & Menのオースティン・カーライルが出ています(3:14)

Crossfaith – Jägerbomb

 

Crossfaith – Devil’s Party

 

 

 

 

 

Fear, and Loathing in Las Vegas

Fear, and Loathing in Las Vegas(フィアー・アンド・ロージング・

イン・ラスベガス)は、日本のポスト・ハードコアバンド。

2008年、兵庫県の神戸市でMinami(Key)、Taiki(G)、Sxun(G)、

Tomonori(Ds)、Mashu(B)により結成された。

バンド名は1998年のテリー・ギリアム監督の映画

『Fear and Loathing in Las Vegas(邦題:ラスベガスをやっつけろ)』

のタイトルに,(コンマ)を入れてつけた。

2009年4月にSo(Vo)が加入。6人編成となる。

スクリームとオートチューンを使用したヴォーカルにシンセサイザーを

ミックスし、トランスの要素を取り入れた音が特徴。

2010年、VAPよりデビューアルバム『Dance & Scream』をリリース。

Evolution(Entering the New World)』はイギリスのプロレスラー

Pac(Benjamin Satterly)の入場曲として使用された。

2011年、EP『Nextreme』に収録の『Jump Around』がビデオゲーム

『ワールドサッカー ウイニングイレブン 2012』の第4トラックに使用

された。

2012年、2ndアルバム『All That We Have Now』をリリース。

2013年9月、公式サイトでベーシストのMashuがバンドを脱退。後任と

してKeiが加入したことが発表された。

2014年、3rdアルバム『Phase 2』をリリース。シングル『Rave Up Tonight

スペースシャワーミュージックアワード2014の最優秀ビデオ部門に

ノミネートされた。

2015年、4thアルバム『Feeling of Unity』をリリース。

2017年、Warner Music Japanより5thアルバム『New Sunrise』を

リリース。

 

 

バンドはデビューアルバム『Dance & Scream』(2010年)をのぞく

すべてのアルバムがオリコンチャートのトップ5にランクインしている。

2018年6月30日、バンドの公式サイトでギタリストSxunが個人的な

理由のためにバンドを脱退したことが発表された。

 

※2019年1月19日追記

Fear, and Loathing in Las VegasのKei(B)が1月12日深夜に自宅にて

急性心不全により死去した。

バンドのオフィシャルサイトにはメンバーそれぞれのコメントが掲載

されている。

 

 

Fear, and Loathing in Las Vegas – Crossover

 

Fear, and Loathing in Las Vegas – Love at First Sight

 

ギタリストのTaikiさん、手にもっている花火は本物?(1:46)

Fear, and Loathing in Las Vegas – Shine

 

 

 

 

Blood Stain Child

Blood Stain Child(ブラッド・ステイン・チャイルド)は、

日本のヘヴィメタルバンド。

2002年、大阪市で結成された。

バンドのスタイルはメロディック・デスメタルとエレクトロニック・

ダンス・ミュージックとトランスを融合させている。

 

 

1999年、大阪で前身バンドのVision Questを結成。結成当初は

Ryu(ギター)、Ryo(ベース、Ryuの実弟)、Violator(ドラムス)、

Aki(キーボード)とハイトーンボーカリストの5人でメロディック・

スピードメタルのスタイルでプレイしていた。

2000年、ヴォーカルが脱退しDaiki (ギター)が加入。Ryoがグロウル、

ベースを兼任。バンド名をBlood Stain Childに変更。メロディック・

デスメタルへ音楽性を転換し『Silence Of Northern Hell』、

『Requiem』、『Legend Of Dark』のデモを制作する。

2001年、日本のプロレスラー佐々木健介に入場曲『The World』を

提供。同年12月、当時佐々木が所属していた新日本プロレス

設立30周年記念テーマ曲『Steel Flame』を提供。

2002年、和田誠が設立したレーベルCaptain Rockと契約。

同年7月、デビューアルバム『Silence Of Northern Hell』を

リリース。アルバムは同年秋、韓国でもリリースされた。

2003年、2ndアルバム『Mystic Your Heart』をリリース。

2005年、Daikiが脱退。後任としてShiromasaが加入。

同年、3rdアルバム『Idolator』をリリース。このアルバムから

Ryuがクリーンヴォーカルをつとめるようになる。『Idolator』は

スウェーデンのバンドMachinae Supremacyのインダストリアル・

メタル、エレクトロニック・ダンス・ミュージックの影響を受けて

おり、特に『Nuclear Trance』にそれが表れている。

2006年、ドイツのレーベルDocktard1と契約。ヨーロッパデビューを

果たす。同年末にShiromasaが脱退。翌年初頭に後任としてG.S.Rが

加入。同時にリードヴォーカリストとしてSadewも加入する。

2007年、4thアルバム『Mozaiq』をリリース。『Exotic-6-cordinator』、

『Freedom』、『Neo-Gothic-Romance』を含む全11曲。

ボーナストラックとして『Cosmic Highway』(ヨーロッパ、アメリカ盤)、

Nuclear Trance』(韓国盤)を収録。

同年、アメリカのレーベルLocomotiveと契約しアメリカでのデビューを

果たした。

2010年、Sadew、Violatorが脱退。9月14日、バンドの公式サイトにて

新メンバーSophia(Vo)、Gami(Ds)の加入とイタリアのレーベル

Corner Recordsに移籍することが発表された。。

2011年、5thアルバム『εpsilon』をリリース。イタリアのメロディック・

デスメタルバンド、Disarmonia Mundiをフィーチャーした

Forever Free』、『Stargazer』、『Eternal』を収録。

2012年7月、Sophiaが脱退。後任ヴォーカルを公募し、12月に後任と

してKiKiの加入が発表された。

2013年、ビデオジョッキー、ディスクジョッキー、マニピュレーターを

担当するMakotoが加入。また、今後キーボーディストのAkiはライヴ

には出演せず、スタジオのみの参加となることも併せて発表された

2013年、レーベルLantisに移籍。

2014年、移籍後初のリリースとなるシングル『Last Stardust』を

リリース。タイトルトラック『Last Stardust』、『Over the galaxy』、

『Stargazer -X-』の3トラックを収録。同年9月、Makotoが音楽性の

違いを理由に脱退。

2016年、KiKiがバンドとの方向性の違い、Ryoが一身上の都合により

それぞれ脱退。Saika(Vo)とYakky(B)の加入が発表された。

また同年6月の時点でAkiがメンバー一覧から削除されている。

2018年1月14日のライヴをもってGamiが脱退。後任としてYasuが加入。

2018年、Saikaの脱退とSadewの再加入が発表された

 

 

バンドの初期はチルドレン・オブ・ボドムのようなメロディックデス

メタルのスタイルであったが、徐々にトランス、エレクトロニック・

ダンス・ミュージックの要素を含むようになっていった。

バンドは自身のジャンルを5thアルバム『εpsilon』から「トランス・メタル」

と公言している。

 

 

ヴォーカルの人がひょうきん族ざんげ神様に見えるのは私だけでしょうか

Blood Stain Child – Freedom

 

Blood Stain Child – Stargazer

 

Blood Stain Child – Last Stardust

 

Blood Stain Child – Kamui

 

 

 

 

 

Abandon All Ships

Abandon All Ships(アバンドン・オール・シップス)は、カナダの

ポスト・ハードコアバンド。

2006年、オンタリオ州トロントで結成された。

2010年、カナダのインディーズレーベルUnderground Operations

とその経由でUniversal Music Canadaと契約を締結している

(アメリカではRise Recordsからの配給となっている)。

2006年、カヴァーバンドでノーマ・ジーンなどの曲をプレイしていた

Angelo Aita(Vo)、Sebastian Cassisi-Nunez(Key)、

David Stephens(G)の3人はライヴを行うためバンドを結成。

最終的に友人のMartin Broda(B,Vo)、Francesco Pallotta

(Ds)が参加してオリジナル・ラインアップが完成する。

メンバーのほとんどがイタリア系カナダ人。

2009年、『Megawacko』、『When Dreams Become Nightmares』、

Brendon’s Song』、『Pedestrians Is Another Word for Speedbump

を収録したEP『Abandon All Ships』をセルフリリース。注目を集める。

バンドはカナダのリアリティ番組”Disband”にAnge(Vo)、

Kyler(G)Martin(B,Vo)、Andrew(G)、Seb(Synth) 、

Dan(Ds)のメンバーで出場し、見事レーベルUnderground Operations、

Rise Records、Velocity Recordsの契約を勝ち取る。

2010年、デビューアルバム『Geeving』をリリース。カナダのアルバム

チャートで27位に達した。

2012年、Rise Recordsより2ndアルバム『Infamous』をリリース。

2014年、Rise、 Velocity、 Universal Music Canadaより3rdアルバム

『Malocchio』をリリース。

バンドの3枚目のアルバムは、1stと2ndアルバムからのスタイルを

反映し、キーボードのSebastian Cassisi-Nunezは2013年12月20日に

先行リリースされたシングル『Reefer Madness』にEDM

(エレクトロニック・ダンス・ミュージック)という新しい要素を

組み込んでいる。

オールミュージックのグレゴリー・ヒーニーは彼らを「メタルコアに

EDMの要素を取り入れているエレクトロニコア・バンド」として説明

している。

2014年にバンドは解散。

2016年、元Woe, Is MeのメンバーAndrew Paianoを含むAngelo Aita、

Martin Broda、Sebastian Cassisi-Nunezのオリジナル・メンバーと

Daniel Ciccotelli(G)、Melvin Murray(Ds)の6人で再結成した。

 

現在のメンバー

・Angelo Aita(Vo)

・Martin Broda(B,Vo)

・Sebastian Cassisi-Nunez(Key)

・Daniel Ciccotelli(G)

・Melvin Murray(Ds)

・Andrew Paiano(G)

 

 

「Megawacko」って、ひょっとして「メガ+イカレたやつ」という造語?

Abandon All Ships – Megawacko 2.1

 

Abandon All Ships – Geeving (featuring Jhevon Paris)

 

Abandon All Ships – Take One Last Breath

 

 

 

 

 

Enter Shikari

Enter Shikari(エンター・シカリ)は、イギリスのエレクトロニコア・

バンド。

1999年、ハートフォードシャーのセント・オールバンズで

Rou Reynolds(G,Vo)、Chris Batten(B)、Rob Rolfe(Ds)の

3人はHybrydというバンドを結成。

2002年、『Fake』、『Honesty Box』『Look Inside』、

『Perfect Pygmalion』、『Torch Song』の5曲を収録したEP

『Commit No Nuisance』をリリース。

2003年、Liam “Rory” Clewlow(G)が加入し、バンド名をHybryd

からEnter Shikariに変更する。ShikariはRou Reynoldsの叔父の名前

(Shikariはヒンディー語で「ハンター」若しくは「探求者」の意)。

「Enter Shikari」は「Enter the Hunter」を意味し、

『外へ飛び出し、自分の欲しいものを手に入れろ』という意味が

込められている(「Shikari」はヒンディー語で

バンド名とラインアップを変更後、レイノルズはパートもギターから

ヴォーカルに変更する。そしてエレクトロニック・ダンス・ミュージック

を取り入れた新しい曲作りに集中した。

2007年、自主レーベルAmbush Realityよりデビューアルバム

『Take the Skies』をリリース。アルバムに収録されている

Anything Can Happen in the Next Half Hour…』、

Stand Your Ground; This Is Ancient Land』、『Mothership』、

『Sorry, You’re Not a Winner』、『OK, Time for Plan B』、

Jonny Sniper』はデビュー前にリリースされたデモ、シングル、

EPの曲を再収録したもの。

2007年3月25日、『Take the Skies』はUKアルバムチャートで4位、

ロックチャートで1位、インディーズチャートで1位に達し、最初の

週に2万8000枚、全世界で20万枚のセールスを記録。

イギリスで10万枚以上のセールスを達成し、ゴールド認定された。

2009年6月1日に1stシングル『Juggernauts』を先行リリース。

2ndアルバム『Common Dreads』はUKアルバムチャートで16位に

達した。『Zzzonked』、『Wall』のミュージックビデオ、8月には

2ndシングルとして『No Sleep Tonight』がリリースされた。

2010年、Warped Tour 2010に参加。Glamour Kills Clothing Stage

で6月25日から7月18日の間パフォーマンスを披露した。

同年10月、シングル『Destabilise』をリリース。UKロックチャート

で1位に達した。

2011年5月、シングル『Quelle Surprise』をリリース。

UKインディーズチャートで15位、UKロックチャートで5位に達した。

同年6月、バンドはアメリカのHopeless Recordsと契約。Warped Tour

に2年連続で参加した。

2012年、3rdアルバム『A Flash Flood of Colour』をリリース。

UKチャートで4位、ロックチャートで1位、インディーズチャートで2位

に達し、ビルボードチャートで初のランクイン(67位)となった。

バンドはSoundwave Festival 2012に参加する直前、アルバム

『A Flash Flood of Colour』のPRを兼ねて日本の東京でライヴを行った。

 

 

2014年11月から12月にかけて『Never Never Go of the Microscope』と

Slipshod』の2つのトラックをリリース。

2015年、4thアルバム『The Mindsweep』をリリース。シングルとして

The Last Garrison』、『Anaesthetist』、『Torn Apart』がリリース

された。UKチャートで6位、ロックチャートで2位、インディーズ

チャートで1位に達し、ビルボードチャートで166位にランクインした。

2017年、5thアルバム『The Spark』をリリース。シングル『Live Outside』、

Rabble Rouser』、『The Sights』がリリースされた。

 

メンバー

・Rou Reynolds(Vo,key,G,Synthesizer,Programming, Trumpet,

Percussion,1999‐)

・Chris Batten(B,Vo,Synthesizer,Percussion,1999‐)

・Rob Rolfe(Ds,Percussion,1999‐)

・Liam “Rory” Clewlow(G,Vo,Percussion,2003–)

 

 

Enter Shikari – Anything Can Happen In The Next Half Hour…

 

Enter Shikari – Mothership

 

Enter Shikari – Sorry You’re Not A Winner

 

Enter Shikari – Destabilise